読了漫画

2021年09月の読了漫画

毎月たくさん漫画を読むので、備忘録的に「読んでおもしろかった漫画」の記録。この月に新発売だったものあり、突然読み始めたものあり、久々に読んだものあり

2021年09月に読んだ続刊

読み続けている漫画の最新巻。発売日に買いはするものの、読むタイミングは結構遅れることもしばしば。発売したタイミングではなく、読んだタイミングで記載

サ道 5巻

サウナの楽しみを教えてくれる漫画『サ道』。じわっと続いて5巻

サウナの楽しみを広めねば! と気合が入ったハウツーだった時代、個性的なサウナ施設を応援したいと力が入っていた時代、そして世界の面白い/新しいサウナを紹介してくれていた時代などなどを経て

「サウナは日常であり、人生に自然に寄り添ってくれるものであり、気負うところなどない」みたいに変化した5巻。なんだかもう哲学的になっていて、でもそれだからこそ面白いと感じる。「こう楽しむのがサ道だ!」ではなくて、「みんな違ってみんないい」的な。

自分も最初の頃は「3セット入らねば」とか「整い椅子で整うのが大事」とかいろいろカタにはまっていたけど、今は「サウナは入っても、入らなくてもいい」「あったまって、クールダウンすると気分いい」みたいな気持ちになって、のんびり「サウナな気分」だけ楽しんでる。「それがいい」のではなく、「それでもいい」みたいな。

重版出来 17巻

週刊コミック誌『バイブス』の編集部を描く『重版出来』ももう17巻。

『ピーヴ遷移』と中田伯を巡る話にも光が見えてきたかと思いきや… と、続く18巻が不穏に思えてしまう展開。戦々恐々としつつ次巻を待つことに。しかし 中田伯を巡るお話も長くなり、主人公の黒沢心が霞んで見えてしまうような気もして。落とし所はどこにあるんだろう? と、やっぱり不安な気持ちに…

二月の勝者 絶対合格の教室 12巻

中学受験塾とそこに通う小学生たちを描く『二月の勝者 絶対合格の教室』。そろそろ受験も迫り、各家庭では本人や家族の希望と偏差値とを見比べて、実際の受験計画を立てる時期。思ったよりも上を狙える子、夢を諦める子、まだまだ現実と折り合いがつかない子… 関係ないのに胃がキリキリする

見ちゃいられないので結果が出るまで「買っておいて読まない」という作戦をとろうと思っていたんだけど、どうしても続きが気になり、ついついページを捲ってしまう。

現実でも、物語としても「全員が合格」なんてわけにはいかないんだろうけど… でも頑張った子たちが報われてほしいなぁなんて、すっかり母親目線

1日外出録ハンチョウ 12巻

大槻班長の1日外出の様子を描いた『1日外出録ハンチョウ』。段々とネタも小さくなってきて、オッサンたちがキャッキャウフフと遊んでいるだけなんだけど、なぜかそれが面白くてたまらなく、ずっと読んでるし、ずっと買ってる。疲れたときとか、ちょっと熱があるときなんかにも、ぼーっと読むのがたまらない

「マンネリ」って声もあるけど、でもマンネリだからこそいいというか、そこがいいんじゃないか? なんて

草野と希 1巻

元ヤクザの会社員・草野。会社の金を持ち逃げした同僚・広瀬を探している。同じく広瀬を探している広瀬の妹・希と出会い、おっさんと女子高生が2人で温泉取材をしながら広瀬を追いかけることに。1巻の舞台は、兵庫県の城崎温泉。温泉あり、グルメありの人探し旅がはじまった。

怪しい男たちに追われる広瀬。バランスの悪いおっさんと女子高生のバディ。そして温泉旅情。なんとなく「二時間ドラマ」的なお膳立て。もともと二時間ドラマ好きとしては、『草野と希』はもう「好き」しかない。

広瀬を追いつつさまざまな温泉が出てくるんだろうか? 楽しみだ。

ブルーピリオド 11巻

アニメ化もされた『ブルーピリオド

高校2年生で美術に目覚めた八虎。一心不乱に藝大入試に打ち込んでいた時期が過ぎ、大学生活がはじまってからは周囲と自分の作品を見比べたり、人間関係に悩んだりと、ふらふらうろうろすることが増えた。悩み深い八虎が、1年から2年への春休みに選んだバイトは絵画教室の講師。

子どもたちと触れ合うなかで、どんな変化が訪れるのか?

2021年09月に出会った漫画

とくに発売日でもないんだけど、新たに買い始めた、読み始めた、久々に出会った作品。

リエギエンダ物語 全4巻

ずっと読み続けている、もとなおこさんの『リエギエンダ物語全4巻

その昔「コミックMOE」という雑誌で連載されていた作品で、その雑誌を図書館で楽しく読んでいたので「これ知ってる」と懐かしい再開を果たす。電子書籍よ、ありがとう!

童話に出てくるような、不思議がいっぱいでどこか懐かしい小さな街「リエギエンダ」。その街にある紅茶雑貨店「マジカル」の店主・セージさんを中心に、その街で暮らす・立ち寄る人々や、少し不思議な生き物たちが織り成すファンタジーな作品。

こういうふんわりした世界観と、妖精や魔法使いが出てくるような物語大好き。最近は目にすることも減った気がするけど、でも久々に読むとやっぱり好き。

東京卍リベンジャーズ 1~24巻

大ブームになっている『東リベ』こと『東京卍リベンジャーズ』。完全に乗り遅れたとは思いつつも、2021年9月に最新刊まで一気に購入し、泣きながら読む。そして劇的にハマる。

もともとタイムリープものは大好きだし、実はヤンキーものも好きだ。「好き×好き=大好き」なんて言うように、こういう世界観も物語も嫌いなわけがない。ハマるのが怖くて買ってなかったんだけど…

「実写映画を観る→アニメを一気に観る→漫画を全部買う」と流れるようにハマってしまう。連載は最終局面に入ったと聞いている。とはいいつつ何巻まで続くのかはわからないけど、とにかく「みんな幸せになってくれ(今まで過去に死んじゃってる人もできれば)」みたいな気分

どう転げていくのか? まだまだわからないけど、最後まで見届けねば

【推しの子】 1~5巻

これも「面白い」と聞いていたけど、なかなか手が伸びなかった。けどやっぱりの『【推しの子】』みんなが推す作品は面白いなぁ。一気に5巻まで。

「人探し」という大きな目的はあるんだけど、そのために「芸能界でのし上がる」というアプローチ。アイドルだったり、リアリティショーだったり、2.5次元な話だったり。「イマドキ」な世界がたくさん出てきて、のし上がるサマを観るのは楽しいし、舞台裏を観た気分になれるのもいい。

昔から「芸能界成り上がりもの」って好きなので(『ガラスの仮面』とか、『THE STAR』とか?)このまま続けていってほしいなぁ

コンシェルジュ江口鉄平の事件簿 1~5巻

ミステリーサラ」と「ミステリーブラン」という雑誌がある。「ミステリー」ではあるけれど、オカルト寄りでもある。1話完結の広義のミステリが多数掲載されている。この雑誌の連載、ものすごく長い。コミックも20~40巻ほど出ているものも多く、気軽に読める漫画として愛されているんだなぁと感じる

すごく続きが読みたい! というわけではないんだけど、ついつい続きを買い揃えてしまう作品たち

というわけで『コンシェルジュ江口鉄平の事件簿』。大きなホテルのコンシェルジュが主人公。ホテルにさまざまな客が訪れ、大小の事件を巻き起こす。ミステリあり、ほっこりハートフルな話あり、しんみり泣ける話あり、そしてオカルトもまたあり。幽霊が出てくる話も多いんだけど、それでもなぜか許せるというか、それが面白いなぁと思ってしまう。今のところ19巻まで出ているみたいなので、続きも買わねば

ABOUT ME
ミナミ
京都出身、滋賀在住/仕事は自営業/ 小説も漫画好き/実用書・ビジネス書も時々/ 大の電子書籍派。趣味の読書はほぼ100%電子書籍で/ ミステリ、時代もの、SF、ライト文芸好き/ 食べるの好きなので「おいしい」ものが出てくる作品が好き/ 最近は映画とくに邦画好き